巨人VSソフトバンクの宇部でのオープン戦の感想
2016年3月8日に宇部ユーピーアールスタジアムで福岡ソフトバンクホークスと巨人の試合が行われました。
この宇部ユーピーアールスタジアムという球場は山口県宇部市にあり全国的な知名度はないに等しいといっても過言ではありません。
しかしながら、実はこの球場で2011年に巨人の開幕戦があったのです。
東日本大震災の影響で、開幕が遅れたため巨人としても初の地方球場での開幕試合となったのです。
ちなみに東野が開幕投手でした。
そんな宇部ユーピーアールスタジアムですがやはり田舎にある球場といった雰囲気で今後もプロ野球の公式戦が数年に一度あればいいといった感じです。
先発の田口はローテンション入り確実
試合は先発は巨人が田口、ソフトバンクが東浜でした。
田口は6回まで投げてソフトバンク相手に0点で抑え開幕ローテンションは確実にしたと思います。内海が今の調子だともはや貴重な戦力ですね。
打線は相変わらず打てませんね。
今日は大田が1番で1回にいきなりセンターオーバーの2塁打を打ったのですがその後が凡退です。
3月に入って重信があまり打てなくなりましたね。
去年も田口が投げる試合は打線の援護がなくて負ける試合が多かったですが、2016年も打てない打線になりそうな予感です。
菅野、ポレダ、田口の3本柱で開幕を迎えると予想します。
KRY山口放送でテレビ中継があった
オープン戦なのにKRY山口放送で録画中継が14:55からありました。
ミヤネ屋を見ようとしたらプロ野球中継をやっているので驚きましたね。
しかも、始球式から見てしまいました。
まとめ
ソフトバンクもそれほど打って勝った試合ではないので凄さを感じませんでした。
巨人は2016年も貧打で苦しむような気がする試合でした!
卓球男子団体はリオオリンピックでメダルをとれるか?水谷や丹羽や吉村は?
2月下旬からはじまった世界卓球2016の決勝戦が終わり、日本男子団体は準優勝に終わりました。
では、今年のリオデジャネイロオリンピックでメダルをとれるのでしょうか?
今回はリオオリンピックの展望について考えてみたいと思います。
メダルは狙える位置にある
決して簡単ではない道のりであると考えています。
なぜなら、水谷に匹敵する安定した力が発揮できる選手がいない、ドイツにはオフチャロフという実力者がオリンピックでは出てくることが理由としてあげられます。
今回の世界卓球の団体戦では個人3人が出場して1番手と2番手が2回出て、3番手は1回出るというルールであるのに対し、オリンピックの団体戦では3人出場する点では同じですがダブルスが入ることが異なるところです。
すなわちシングルスに2回出る選手は一人で、他の二人はシングルス1回とダブルス1回に出ることになります。
日本チームの場合だと、水谷がシングルス2回、丹羽と吉村真晴がシングルスとダブルスに出ることになるのは間違いないでしょう。
ロンドンオリンピックでは準々決勝の香港戦で水谷が2回勝ったのに岸川と丹羽がシングルスとダブルスに負けてベスト4にも入ることができなかったのです。
一方の女子団体は銀メダルをとることができ日本中は大騒ぎ、メダルをとれなかった男子は一切取材なし。
ですからオリンピックではメダルをとるかとらないかでその後の競技の注目度も全く異なってくるのです。
ただ、今回の男子チームは非常に若いチームでありまだまだ伸びしろがありますから銀メダルは十分に狙えるとみています。
中国に勝つのは正直いってかなり難しいでしょうが、少しでも上位に食い込んでもらいたいです。
ブラタモリ沖縄国際通りを歩く|那覇は2つあるの感想
2016年3月5日放送のブラタモリの感想で知らなかったことがたくさんありました。
那覇の国際通りが舞台となった今回の放送は「なぜ国際通り」と呼ばれるようになったのかからはじまった。
それは、国際通りの心に拠り所となった国際劇場が由来だったそうです。
那覇には二つの街が存在していた
那覇には二つの街があり、戦前にできた中心街であるオールド那覇と戦後にできたニュー那覇があるのです。
オールド那覇はもともとは島だった。岩の上には波上宮という港の玄関口だった神社がありそこへタモリさんたちは潜入しました。そこは600年前に中国人がやってきて外国人居留地のようになっていました。(久米村)首里城と海を隔てていたことも好都合だったようです。
次第に島であったオールド那覇と王都の首里の間の貿易が活発になり移動するためには不便になったことで、石を積み上げて作った長虹堤を作りその上と通って移動しました。
オールド那覇の中にある米軍基地にも潜入。
米軍基地ができてその周囲1.6キロは立ち入り禁止にされニュー那覇へ移らざるをえなかったのです。
ニュー那覇の始まりは戦災の被害が少なかった壺屋の食器作りからはじまり、闇市、公設市場へと発展する。
ガーブ川の上に土地がない人が商売をはじめるようになり、それが今の観光名所となっている商店街のはじまりで水害も多かったようです。
水上店舗は国際通りにつながっていて、沖縄に行った際には当時の地形を考えながら歩いてみたくなる場所ですね!
まとめ
こうして沖縄の街の発展の成り立ちを見ていくと戦争を境に大きく変わっていったことがわかりました。
注目記事
世界卓球男子の準々決勝で吉村真春が大逆転|丹羽の調子が心配!
2016世界卓球男子の準々決勝がありました。
3月4日金曜日の17時30分から当然テレビ東京で中継があるものだと思い込んでいたら中継なし。なぜこんな大事な試合を中継しないのか?と憤慨している方も多数いるにではないでしょうか。
対戦相手の香港はロンドンオリンピックの準々決勝でまさかの敗戦をしてしまったチームです。当時のチームは水谷が2勝しても岸川や丹羽が勝てなく敗戦してしまいました。オリンピックの団体戦はダブルスがあり、ダブルスが上手いチームが絶対的に有利になります。
テレビ中継は土曜日にありましたね。
なぜ生中継をしないのか疑問は残りますが、この試合の勝利のポイントは2番手の吉村
真春です。吉村真春といえばサーブです。⇒吉村真春についての詳細はこちらをご覧ください!
2セット取られた後からの奇跡の大逆転で見事な勝利でした。
男子のラリー戦は女子にはない迫力があるのに、なぜこんないい試合を中継しないで女子ばかり中継するのは考えてもらいたいです。
20時からは女子の北朝鮮との準決勝を中継していました。卓球ファンからしてみれば男子の中継を見たい人が多いはずです。
丹羽の調子は大丈夫か?
リオオリンピックに内定している丹羽の調子が悪いですね。前日のポルトガルとの試合ではフレイタス相手に圧倒的な力で勝ったのに今日の試合はいいところなしでした。
丹羽は、何か迷っているのかもしれないのでこの大会では外して大島か松平健太を使った方がいいでしょう。
いずれにしてもオリンピックでは、調子を戻してもらいたいところです。
マイコラスは開幕投手から脱落|巨人の先発候補は誰?
2016年の巨人の先発の柱として期待されていたのが菅野とマイコラスだった。しかし、マイコラスが肩の痛みがあるらしく開幕投手はおろか復帰できる時期もいつかわからないようだ。
では、今年の巨人の先発陣は誰が候補になるか考えてみましょう。
開幕投手は菅野で決まり
3月25日の開幕投手は菅野で決まりとしても、次に名前が出てくる投手がいないんですよね。昨年のマイコラスの安定感は優勝していたらMVP級の働きだっただけに今年の巨人の投手陣が心配です。
名前をあげるだけだったら、ポレダ、内海、高木、田口など候補はいますが計算できるとしたらポレダくらいしかいません。
内海も全盛期の力を出すのは無理でしょうし、高木も昨年の前半戦までのいい時のような自信を取り戻せるかにかかっているでしょう。
意外に田口は今年あたりにブレークする可能性を秘めている気がします。
かつて1980年代後半から1990年代前半にかけて先発3本柱として斎藤、槙原、桑田のような安定感のある投手陣を作るのは無理だとしたら、打線が奮起しなければいけません。昨年は打てなくて何度同じような試合を見せられたことか。
最近は、巨人からものすごい怪物という選手が出てきませんね。松井、高橋由伸のような。今の坂本、長野ではちょっと物足りなさを感じます。
できれば3番小笠原、4番ラミレスのような強烈なコンビが出きれば打撃でチーム力をカバーできるのですが、今年も打つ方も期待できませんね。岡本がどこまで成長してくれるかに期待するしかないようです。
予備校生の休日の過ごし方は?息抜きやバイトや恋愛はするべき?
この春に高校を卒業して残念ながら志望校へ合格することができなかったから4月から予備校生になる方もいることでしょう。
高校と違って予備校生は自由な感じがしますが、実際のところはどうなのか気になるのではないでしょうか?
また、休みの日も勉強をしなければ志望校に受かることができないのかなどわからないことがたくさんあるかと思います。
では、今回は予備校生の休日の過ごし方や息抜き、バイトや恋愛などのベストなやり方をお伝えします。
予備校生の休日の過ごし方
予備校生に休日はない。そんな風に考えている方もいるかもしれませんね。
休日も予備校の自習室を解放しているところもあるかもしれません。
しかし、4月から7月までは休日に予備校まで行って受験勉強をする必要はありません。
なぜなら、疲れてしまうからです。高校3年生の時にある程度本気で受験に臨んだ方は夏まではそれほどガムシャラにやることはありません。
今の学力を維持しつつ少しずつ知識を増やしていけばいいでしょう。とはいっても大学生と遊んだりしてはいけません。たまに会って話すくらいにとどめておきましょう。
大学生といっしょに遊んでもおそらく楽しくないです。自分はこれから受験に立ち向かう立場で気持ちに張りがあるけれど、大学生は既に入学しているので気楽に過ごしているはずです。
この精神的な差がある限り旅行に行ったとしても楽しめないので、合格してから楽しんでください!
予備校生の息抜きやバイトや恋愛
予備校生も1年を通じて緊張感をもって過ごすことはできません。
たまには息抜きが必要です。ただし、夏に自動車免許を取得したりしないようにしてください。夏休みからはスイッチを一段上げて勉強しなければいけません。
もちろんバイトもやるべきではありません。家庭の都合もあるかもしれませんが、できればバイトは避けるべきです。バイト優先の生活になって受験に失敗する確率がかなり高くなります。
予備校生で異性と恋愛関係になることはよくあることです。
おそらく合格という同じ志を持っていることや、同じクラスで意気投合する男女が恋をするケースもよくある。
恋愛した方がいいのかどうかは、個人によってかなり異なり、安心して勉強できる人もいれば異性に夢中になり勉強どころではない人もいる。
結局、勉強をするのは差支えがなければ予備校生も恋愛してもいいのではないでしょうか。
吉村真晴の世界卓球を見た|世界最強のサーブの真骨頂
吉村真晴という卓球選手をご存じだろうか?
日本男子卓球界のエースは最近10年は水谷準であると誰でも認めるところであろう。
全日本選手権5連覇を達成し6連覇を阻んだのは吉村真晴である。
ゲームカウント2-2でむかえた最終ゲーム10-7で水谷がリード。誰もが水谷の優勝を疑わなかったに違いない。
しかし、ここから怒涛の5連続ポイントで大逆転で初優勝を成し遂げた。
吉村真晴は山口県の野田学園高校の出身でサーブを武器とする選手である。
リオデジャネイロオリンピックの代表に内定しており、この世界選手権でもある程度の結果が求められる。
世界卓球2016ウクライナ戦で3番手に出場した。彼は試合前にかなり緊張していたらしく、誰かに緊張していることを打ち明けなければいけないほど追い込まれていたようである。
水谷も「彼が緊張している中でどれだけできるか楽しみだ」とコメントしていた。
試合はあまり緊張している様子もなく危なげなく勝利できたようだ。やはり世界最強のサーブというほどのことはあるプレイといえよう。サーブで決まることが多かったような試合だった。
試合後のインタビューでは水谷に「オリンピックの緊張感はこんなもんじゃないよ」と釘を刺されていたのは滑稽だった。
今年の夏はオリンピックがある。吉村真晴はおそらく団体戦のダブルスで出ることになるだろう。メダルをとるにはダブルスの勝敗が大きく左右するので丹羽としっかり練習してもらいたい!
斎藤祐樹が引退ピンチ|背水の陣で巨人とのオープン戦で4失点
2016年3月1日に斎藤祐樹が札幌ドームで巨人とのオープン戦に登板しました。
オープン戦でありながらBS朝日でテレビ中継があったので見ました。
まあ、登板するたびに背水の陣と言われ続けて何度かはもう忘れてしまいましたね。
あまり期待しないように見るのが本人にとってもいいでしょう。
2番手として登板した4回は一人ランナーを出しながらも何とか0点に抑えました。
見ている方もいつ打たれるのではないか心配してしまうんですね。
もうプロ入りして何年も経つし、もはや若手といえない年齢にもなり今年情けない結果だったら引退することも考えるしかない。そんな背水の陣がオープン戦から始まるのです。
彼は今まで結果を出していないし、知名度だけが優先して中身が伴っていない。
彼のコメントはいつも「次につながる」などとまたチャンスが与えられるような危機感のない言い方に野球ファンから批判の対象になっていると分析できる。
今日の2イング目は見方のエラーもあったが、巨人打線の流れを止めることができなかった。プロで生き残るには粘り強さがないといけない。まして、斎藤祐樹のような立場ならオープン戦からバリバリ結果を出していかなければ一軍で使ってもらえないだろう。
ハンカチ王子には実力がないのか、まだ実力を出し切っていないのか。これまではこんな議論でごまかしてこれたが、それが通用するのも今年で終わりであろう。
見ていて打者を抑えるような感じが全く感じられないのは不思議ではない。
世界卓球男子の中継はBSジャパンでやっていた|ポーランド戦を分析
2月29日うるう年という滅多にない日に世界卓球を見ていました。
女子の中継は19時からテレビ東京地上波で男子は21時からでした。
実はこの日はNHKでサッカー女子のリオオリンピックの予選もやっていましたね。
ということで、男子の中継は水谷選手の試合から見ました。
正直いって、見せ場もなく面白くない試合でした。水谷選手はまるで本気を出しているような雰囲気はなく単なる調整をしているようでした。準決勝あたりから白熱した試合になるでしょう。
午前中にシンガポール戦があって、丹羽選手が負けたようで、水谷選手は試合後のインタビューで「午前のシンガポール戦で丹羽選手が不甲斐ない試合をしたので、次の試合ではきっちり勝ってほしい」というような事を言ってました。
丹羽は強いのか?
丹羽は強いと思います。しかし、何か物足りなさを感じています。
丹羽選手は全日本選手権を一度優勝したことがありますが、まだまだ日本のエースになれるほどの実力はないといえます。
まだ若いのでこれから強くなるでしょうが、水谷に匹敵するような力のある選手がいなと東京オリンピックでも団体金メダルは無理でしょうね。
それだけ中国の強さは桁違いです。
ポーランド戦の3番目に出場しましたが、第一ゲームと第四ゲームを落としてしまいました。この辺りがまだまだメダルに届かない原因があるのでしょう。
まあ、対戦相手のポーランドのグラクはかなり上手かったですけど、圧倒するくらいの力強さが欲しかったです。
日本ベンチを見ると松平健太がいましたけど、最近は伸び悩んでいるのでしょうか。
岸川もついに世代交代の波にのまれて世界選手権に選ばれなくなりました。
水谷の次に出てくる若手の台頭を望みます!
巨人の重信は1番バッター定着なるか?外野のスタメンは誰だ?
2016年のプロ野球もオープン戦に入り、徐々にレギュラー争いも激戦となってきています。さて、新戦力の重信の評価がかなり高いようですね。
何といっても足が速いし、積極的な走塁と守備力は新人離れしているように見えます。
これから各チームのエース級の投手からどういったバッテングをするかによって開幕スタメンが決まってくるでしょう。
心配しているのは、巨人の俊足で守備力のあるタイプの選手は最近では松本哲也、藤村、といった選手がいましたが長く一軍に定着することはなく2軍と1軍を行ったりきたりの選手になってなかなか固定できていません。
2015年の立岡がシーズンの途中から1番に定着して2016年に真価が問われます。
重信には長く巨人の1番を打てるような選手になってほしいですね。
外野のスタメンは誰だ?
外野は熾烈なレギュラー争いが予想されます。
亀井、長野、立岡、重信、外国人、など候補はたくさんいます。
昨年は打てなくて負けただけあって今年は打線のテコ入れには力を入れているはずです。
思えば去年は外国人には泣かされましたね。
フランシスコ、カスティアーノ、セペタなどいました。特にフランシスコの守備力は素人としか思えないような動きがありました。
確か、広島3連戦ではインフィールドフライを落として、本塁に突入してきたランナーにタッチプレイすることなくサヨナラ負けをしました。これもフランシスコがからんだミスでした。
今年はシーズンの途中で使えない外国人だけはとってこないようにしてほしいですね!
ブラタモリ沖縄初上陸を見た感想|世界遺産の首里城も
ブラタモリの沖縄編を見ました。
なんと、今回のロケはスタッフの配慮で冬は暖かい沖縄に行くことにしたにもかかわらず、当日は大寒波で雪も降ったというほどの寒さです。
さて、今回のメインは首里城の秘密に迫るということでした。
首里城は太平洋戦争の沖縄戦で破壊されましたがその後復元されて今の形になっているのです。
琉球石灰岩で首里城はできており、城壁が曲線になっているのも特徴的です。
首里城は琉球石灰岩の上に琉球石灰岩でできているお城ということでした。
一般観光客はただ珍しいお城だという感想だけで、ここまでのことを考えて首里城を歩くことはまずないでしょうね。
首里城が高台にあるのは周囲のサンゴが侵食されたからそうです。
また、高台にあるお城で水をどうやって調達するのかを考えさせられました。
お城の高台の上の方に湧水が出ていたのでした。
なぜ、高台から湧水が出ているのか?水道水ではないかと疑われたりもしました。
結論は水を通さない泥岩と琉球石灰岩の境目から水が出ていたそうです。
城下町も同じような地層になっていて、泥岩と琉球石灰岩の境目を掘れば水が出てくるので水が豊富で味噌工場や酒造りができたそうです。
首里で泡盛作りが盛んになったのも水が豊富だったからだそうです。
このように地形から沖縄の発展を見ていくことはかなり興味深かったですね。
沖縄の人は戦争で失ったものを復活させ現在に至っています。
次に沖縄に行くときは、サンゴから発展した沖縄という違った視点で見れるのではないかとワクワクしてきます。
来週もブラタモリ沖縄を楽しみにしています。
:参考記事
散髪に行く頻度はどれくらいが普通?大学生や高校生の実態は?
散髪に行く頻度は3ヶ月に1回とか1ヶ月に1度とか人それぞれ違っていることだと思います。髪を切るのが好きで月に3回も行く人も中にはいるかもしれませんね。
あのハサミでチョキチョキと切られる感覚がなんとも心地よくて頻繁に通っている人もいるようです。
では、今回は散髪に行く頻度は月に何回が理想なのか考えてみましょう。
髪の長さによって頻度は違う
当然のことながら髪の長さによって異なるのは当たりまえですね。
いつもスキンヘッドにしているのなら少しでも伸びたらすぐに手入れをしなければ、変な髪型になってしまうし、長髪がいつものヘアースタイルなら半年に1回程度に行って襟を揃える程度でいいでしょう。
個人的には、大学生の頃には年に2回しか行かなかった時もありました。
なぜかというと非常に面倒なのですね。たかが散髪に行くくらいどうってことないのですが、行くまでに「どんな髪型にしようか」「どのくらい切ってもらうか」お店の人に何て言っていいのか考えいたら行く気がなくなってしまったからです。
決して初めから半年後に行くと決めていたわけではなく、来週行こう、またその次の週にしようと先延ばしにした結果、半年も散髪に行ってなかったということになってました。
また、学生時代は金がもったいなくて別の事に使ってしまうんですね。
例えば、レンタルビデオで見たい映画が出たらそっちに使ってしまったりして自分磨きの投資は後回しになってしまっていました。
大学生や高校生の実態は?
まあ、高校生は男女共学だったら2ヶ月か3ヶ月に1回は行った方がいいですね。
女子は清潔感のない髪型は嫌う傾向がありますし、意味のない長髪にしていると評価を下げてしまいます。
これは大学生にも当てはまりますので、女子にモテることを意識するならこまめに散髪に行った方がいいです。
散髪した次の日に学校に行くのは意外と嫌なもんなんですね。
みんなから「髪切った?」とか聞かれるのが何となく恥ずかしくてね。
似合っている髪型に仕上がった時はいいけど、散髪屋で寝ていて気づいたらちょっと切り過ぎたとかよくあることです。
男の髪ってやっぱり女子を意識してしまいますからカッコよくきめたいものです。
是非、彼女ができるような髪型を意識してください!
世界卓球のテレビ中継はなぜ女子ばかり?男子の中継は深夜なの?
毎年世界卓球を見ている人は気づいていると思うが、ゴールデンタイムに中継する試合はなぜか女子ばかり。
たしかに世界ランクの1桁に入っている福原愛や石川かすみの試合は注目すべきであるので納得がいく。また中学生で将来が期待できる「みうみま」も国民の注目を集めているだけにテレビ中継をするのは当然だろう。
卓球少女の元祖といえば愛ちゃんだった。小学生の頃から卓球をはじめて両親からの熱血指導で時には泣いてしまう時もあり、それも国民に卓球人気を浸透させてきた面はあると思う。数年後は愛ちゃんは卓球界のレジェンドと呼ばれる日も近いのではないでしょうか。
世界卓球のテレビ中継は女子ばかりは必然
テレビ東京も視聴率を意識していく必要がある。
ですから、知名度のある愛ちゃん、石川佳純、みうみまを惜しげもなく予選リーグから惜しげもなく放送してくるはずです。
実際に、団体戦が開催される年は必ず女子の試合を優先して放送しているようでした。
男子も実力者が揃っているにもかかわらずあまり見ない深夜の時間帯に放送されています。
世界卓球男子の中継は深夜なの?
いつだった忘れましたが、深夜に目覚めてテレビをつけたら団体戦決勝男子のドイツと中国の試合をやっていました。
ドイツの天才ティモ・ボルと中国選手が戦っていました。
そのレベルの高さはまさに神業級といってもいいほどのテクニックでとても日本選手が勝てる相手ではなかったのです。
残念なことにこういう試合を深夜でしか放送できない事情があること自体が、卓球がまだまだ国民の文化として認識されていないのでしょう。
まとめ
日本の卓球が国民にもっと浸透するにはオリンピックで金メダルをとることが先決だと考えられます。
リオデジャネイロオリンピックではまだ無理だとしても東京オリンピックでは必ず団体で金メダルをとる必要があるでしょう。
高橋由伸が天才と言われた理由|岡崎の野球観との比較
高橋由伸の現役時代のバッティングを知っている方なら、その打撃センスは誰しも天才と呼べるに値する活躍をしていたのはご存じでしょう。
特に、入団した年の1998年から打率3割を残すなどまさに持ってる男といえる活躍でした。日本ハムのもってる男とは大違いなのである。
当時の長嶋監督の理想とする野球は「スピードアンドチャージ」で塁に出れば果敢に走る、守備では攻撃的な守備を見せる、打撃では積極的に打つ。
これは高橋由伸の野球観とも一致していたのだ。
だから、高橋由伸は天才と言われたのである。
岡崎の野球観
ここで「野球観」という言葉を書きましたが、1990年の日本シリーズをご存じだろうか?
この年の日本シリーズで巨人は西武に4-0で圧倒的な力の差を見せつけられて負けてしまいました。
当時の選手会長だった岡崎は「俺の野球観が変わった」と言わしめるほどの負け方をしたのです。
戦前の予想では、巨人の強力投手陣と西武打線という図式だったのですが、いざ蓋を開けてみると西武の猛打が爆発、センター前ヒットで辻がクロマティの緩慢プレーを見ると一気にホームまで帰ってくるという果敢な走塁技術など。
まさに巨人はいいところなく負けてしまったのです。
たしかに、30年間日本シリーズを見てきましたが、これほどの強いチームがあったのかという驚きと何もできなかった巨人の情けない感情が沸いてきました。
2002年の野球観
2002年の日本シリーズを覚えているでしょうか?
西武と巨人が再び対戦することになりました。
メンバーは1990年とすっかり変わり当時の戦いのことを思いだしながら見ていた方はほとんどいなかったであろう。
何といっても西武にいた清原が巨人にいるのだから・・・。
この年の戦いは4-0で巨人が勝ちましたが、何か物足りなさを感じていた。
おそらく、普通の試合をするだけでは物足りなく、何か観客が想像もできないようなインパクトのあるプレーをやってもらわないと満足できないのだろう。
巨人の鈴木尚広のホームランは珍しいのか?代走スペシャリストとしての今後は?
野球好きの方なら巨人の鈴木尚広選手をご存じでしょう。
そう、今では球界を代表する代走のスペシャリストです。
試合の終盤戦に登場する彼の足は相手チームにとって脅威となっているはずです。
よく代代の切り札っていうのは存在しますが、代走の切り札を持っているチームは今のプロ野球界では唯一のジャイアンツだけです。
鈴木尚広はホームランを打てるのか
さて、そんな鈴木尚広選手ですがたまに打席に立つことがあります。
それは、代走で出場して勝ち越しのホームを踏んだ後にそのまま守備についていたらその回に追いつかれたりした時に延長戦にもつれ込んで打席が回ってきた。
そんなケースはシーズンを通せば意外とよくあるんですね。
たまに、サヨナラヒットを打ったりすることもありますが、「らしくない鈴木」と冷やかされたりしていますね。
それだけ打席に立って打つ機会が減ったということですね。
そもそも入団した時から、このような選手起用ではなかったのは当然です。
代走専門の選手をドラフトでとることはなく、プロに入ってから適職を見つけていきついた結果が走り屋ということになったのです。
同じ元巨人で活躍した川相氏も高校までは4番でピッチャーだったのが、プロに入って2番バッターとしてバント職人に生きる道を見出したのです。
話がそれますが、元プロ野球選手の清原氏はホームランバッターで入団してそのままホームランバッターとしてプロで活躍できたスーパースターということが言えます。
鈴木尚広選手は実は以外にパンチ力のあるバッターなのです。
ブレイクしたのは2008年で1番バッターとしてホームランを打つことも珍しくなく、打てて走れる選手だったのです。
その年の日本シリーズでも走るよりも打つ方で活躍したんです。
なんと日本シリーズ優秀選手賞までとったんですね。
ですから、今ではホームランを打つことが珍しいのですが、当時はホームランも打っていたし打撃の方に期待していました。
代走スペシャリストとしての今後は?
年齢から考えるとおそらくこのまま代走専門として起用されるでしょう。
あとは何年現役でできるかどうかですね。
これは、他の選手がどれくらい成長してくるか、チームにとってまだ必要なのかで判断されるでしょう。
代走のスペシャリストはチームにとって貴重な存在であります。
この先は走れるまで現役にこだわってもらいたいところであります。