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みんなの散歩道

生活全般の役立つ情報を発信していきます。時には世の中の出来事に喝を入れます。

ブラタモリ・京都嵐山の感想|嵐山の美しさの秘密とは?

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ブラタモリの京都嵐山編の放送を見ました。

熊本地震の影響で久々のブラタモリの放送となっています。

撮影をしたのが3月の上旬のようでまだ冬の服装で寒いことが画面から伝わってきました。

では、今回はブラタモリの京都嵐山の感想を書いていきます。

 

近江アナは初々しい

 

今回からタモリさんといっしょに歩く女性が近江アナウンサーに変わりました。

えくぼがかわいく、まだ慣れていないといった印象を受けました。

早速タモリさんから、「地形の事や歴史に興味ある?」と聞かれて「段差とかあまり詳しくないので初心者として勉強していきます。」と近江さんは模範的な受け答えをしました。

しかし、タモリさんに「ということは興味ないってことだよ」と突っ込まれていました。

さらに、「1年くらいしたら出世して桑子アナみたいに遠くていくんだろうね。俺の体の上を何人の女子アナが通り過ぎていったか・・・・」とユーモアな語りで始まりました。

 

嵐山はなぜ美しいか?

 

京都の嵐山といえば観光名所で人が常に多いという印象ですね。

確かに、一度行っても二度目に行きたくなるくらいの景色の美しさがあります。

今回のお題も「嵐山はなぜ美しいか」ということで旅がはじまります。

 

渡月橋の辺りは、春は桜、秋は紅葉が綺麗ですが、数年前に11月の下旬の紅葉の季節(日曜日)に渡月橋に行ったら人でごった返して人を見に行ったかのような印象しかありませんでした。ですから、できれば平日に行った方がよいです。

 

嵐山に美しさは地形と構図が大きく影響しているとのことです。

角度30度の範囲に山と橋と川がすべて入るように作られています。

平安時代には、美しいとされていた場所は今の渡月橋付近ではなく渡月橋から少し西へ700mくらいの小高い丘の上です。たしかに絶景で、タモリさんもこっちの方がいいと言われていました。

トロッコ列車も見ることができます。

室町時代に入ると足利尊氏が立てた世界遺産にも登録されている天龍寺が嵐山の美とされました。

曹源池庭園は池を中心として石や植物を配置しており、庭の外にある嵐山の美を庭の内側にとり込む借景を取り入れました。

人工的に作りだした庭ですが自然に見えるところに価値があります。

 

また、曹源池庭園は前景(池)、中景(斜面)、後景(嵐山)に別れ、平地と斜面の2面が合わさってできていると考えらるとのことです。

ここで、近江アナが、「借景とか近景とか難しい」と感想を述べました。

それに対して京都の案内人が、「EXILEのチューチュートレインのダンスのように前景、中景、後景がある。平面で踊るよりおもしろいじゃないですか」などと説明したのには驚きました。

 

曹源池庭園の庭の斜面はどうやってできたか

斜面は断層崖だったのです。

夢窓礎石は断層を美に利用したのです。

 

天龍寺十境の共通点は縁(へり)なのです。

平地と斜面がぶつかる場所が嵐山には多いのです。

嵐山の山の斜面は急な角度なため、木が生えた時の見え方も美しく見えるのです。

1本1本の木がはっきりして見えやすいから美しく見えます。

 

嵐山の急斜面の成り立ち

 

2臆年前に赤道でできた放散虫が含まれた岩石でできたチャートがプレートの流れで大陸まで移動し、地下にあるべきチャートが地上まで盛り上がってきたのです。

また、嵐山の開発のパイオニアは秦氏でその痕跡がある古墳の石室にタモリさんたちは入っていきます。

 

まとめ

 

嵐山の魅力は突き詰めれば縁の存在ということです。

縁を利用して人工的な庭を作ったり、地形を利用した嵐山の美的風景は実によく考えられたものと感じました。

嵐山の秋の紅葉は一度は見ておきたいですね。