ペニスが小さいことに悩み過ぎて睡眠障害になりました
44歳の夏に体の調子が悪くなり夜眠れなくなりました。
いわゆる睡眠障害に陥ってしまったのです。
寝たくても寝れない辛さは本人にしか分からないものです。
しかたがないので重い腰を上げて診療内科に行ってきました。
診療内科へ行くのは初めての経験だったので少し緊張していましたが先生は優しく対応してくれました。
なぜ、睡眠障害になったのか正直に悩みを打ち明けました。
医師「今なにか悩んでいるのがあるのですか?」
私「ああ、実は体の事で悩んでいるのです。」
医師「どんな事?」
私「下半身の部分です」
医師「どこ?」
私「ペニスです・・・」
医師「ペニスに何があったのですか?」
私「何かあったわけではありません」
医師「はぁ?」
私「小さいのです」
医師「ペニスが?」
私「そうです」
ついに私は医師のペニスが小さいことに悩み過ぎて眠れないことをカミングアウトしてしまったのです。
しかし、彼女にペニスの大きさを指摘されてしまったのがかなりショックで数日間考え込んでいたら眠れなくなってしまうものです。
確かに、勃起時に10㎝もない短小ペニスだったら彼女にも嫌われてもしかたがありませんね。
短小を改善するのは難しいので硬さで勝負してはどうかと医師からアドバイスをもらったので勃起力を鍛えることに切り替えるようにしました。
そして、軽い睡眠導入剤をもらってその日は終わりました。
世の中にはペニスが小さいことで悩んでいる男はたくさんいるはずだと思いますが、みんなはどうやって解決しているでしょうか?
私みたいに診療内科に行く人はきっといないでしょう。
いや、おそらく私が珍しいのでしょう。
きっと泌尿器科に行くんだと思います。
ただ、今回は睡眠障害になってしまったので診療内科へ行っただけです。
睡眠不足になると成長ホルモンの分泌や男性ホルモンの分泌が活性化されなくなるのでペニスも小さくなるので泌尿器科ではなく睡眠を優先的に解決しようとしました。
この選択はきっと間違っていないだろう。