巨人VSソフトバンクの宇部でのオープン戦の感想
2016年3月8日に宇部ユーピーアールスタジアムで福岡ソフトバンクホークスと巨人の試合が行われました。
この宇部ユーピーアールスタジアムという球場は山口県宇部市にあり全国的な知名度はないに等しいといっても過言ではありません。
しかしながら、実はこの球場で2011年に巨人の開幕戦があったのです。
東日本大震災の影響で、開幕が遅れたため巨人としても初の地方球場での開幕試合となったのです。
ちなみに東野が開幕投手でした。
そんな宇部ユーピーアールスタジアムですがやはり田舎にある球場といった雰囲気で今後もプロ野球の公式戦が数年に一度あればいいといった感じです。
先発の田口はローテンション入り確実
試合は先発は巨人が田口、ソフトバンクが東浜でした。
田口は6回まで投げてソフトバンク相手に0点で抑え開幕ローテンションは確実にしたと思います。内海が今の調子だともはや貴重な戦力ですね。
打線は相変わらず打てませんね。
今日は大田が1番で1回にいきなりセンターオーバーの2塁打を打ったのですがその後が凡退です。
3月に入って重信があまり打てなくなりましたね。
去年も田口が投げる試合は打線の援護がなくて負ける試合が多かったですが、2016年も打てない打線になりそうな予感です。
菅野、ポレダ、田口の3本柱で開幕を迎えると予想します。
KRY山口放送でテレビ中継があった
オープン戦なのにKRY山口放送で録画中継が14:55からありました。
ミヤネ屋を見ようとしたらプロ野球中継をやっているので驚きましたね。
しかも、始球式から見てしまいました。
まとめ
ソフトバンクもそれほど打って勝った試合ではないので凄さを感じませんでした。
巨人は2016年も貧打で苦しむような気がする試合でした!