巨人交流戦の好調の理由とは?阿部の復活は本物か?
野球ファンの方なら今年のセリーグは面白い展開と思いませんか?
巨人が交流戦に入り薄氷の勝利ではありますが今だ負け知らずで、6連勝中であっという間に首位になりました。
6月5日の日本ハム戦では二刀流の大谷が先発しますのでここは一つの分岐点となりそうです。
今の巨人が勝てている要因は何か考えてみましょう。
阿部の復帰
阿部が交流戦から復帰しました。ファーストにはギャレットが4番を打っていましたが由伸監督はついに見切りをつけました。
これは正しい判断でしょう。
打てないし、守備も不安定では外国人としてはいてもしかたがありませんね。
阿部は肩に不安があるのでキャッチャーではなくファーストで復帰したのは打撃が弱いチーム事情もあったのでしょう。
交流戦ではいい場面でホームランが出ているのでさすがといいたいです。
山口とマシソンと沢村
打たれる時はありますが、やはりこの3人がいなければ勝ててないですね。
先発で計算できるのは菅野と田口しかいません。
内海と大竹は一度いい投球をしても次はどうなるかわからないから何ともいえないです。
今村と高木も投げてみないとわからない。
結局、先発陣はマイコラスが復帰するのを待つしかないです。
西村健太郎が久々に投げていました。
かつての抑えの切り札でしたが、ノーアウト満塁からよく0点に抑えたと思いますよ。
西村に7回か8回を任せられるようになると勝ちパターンがまた増えて強力な中継ぎ陣になるでしょう。
阿部もまだまだ復帰したばかりですから、怪我をしないようにしてもらいたいですね。
巨人の弱点が露呈した|打てない打線はお手上げ状態
巨人ファンの方は今年は優勝はないのではないか?と諦めているのではないでしょうか。
ちょうど20年前に広島カープに11.5ゲーム差をひっくり返して優勝しているのをご存じでしょうか?
まずは、広島との3連戦を振り返ってみましょう。
5月24日からの広島と巨人の3連戦を見た方は感じているでしょうが今年の巨人の弱さがはっきりと出た試合でした。
せめて1試合くらい勝てればいいかなと思っていましたが全部負けるという最悪の結果になりました。
高橋由伸監督も対策しようにも困っているようですね。
原因を考えてみました。
投手陣の崩壊
まず、先発投手から見ていきますと内海はもはや先発としては無理かもしれないという印象を受けました。
以前のような粘りのピッチングができないですね。
ここは、手薄な中継ぎをやった方がいいかもしれません。
野球賭博で謹慎中の高木京介の役割を内海がすればいいのです。
左の鉄人左腕の山口も全盛期のような安定感はないですが、原監督時代から毎年のように酷使されてきたので責めることはできません。若手でいい選手が出てくるしかないでしょう。
20歳の田口はいいピッチングをしました。
ただ打線が打てないので負けてしまいましたが、今年は菅野と田口しか期待できる投手がいないのでがんばってほしいです。
3試合目の大竹はよく投げた方ではないでしょうか。
マイコラスとポレダが復活してきたら出番はなくなるでしょう。
打撃陣の不甲斐なさ
ここ数年は湿りがちですが高橋由伸が抜けてことで、よりいっそう深刻になったという感じです。
今年は期待できそうなギャレットもダメでした。
1980年台後半のクロマティや呂 明賜のように派手に活躍する外国人がいればいいのですが。
クルーズはいい選手ですが4番を打っているような打線では相手投手に与える怖さがありません。
まとめ
とはいってもまだ5月です。これから交流戦があります。
どこがセリーグはどこが優勝してもおかしくない状況ですから、楽しみではあります。
ブラタモリ・京都嵐山の感想|嵐山の美しさの秘密とは?
ブラタモリの京都嵐山編の放送を見ました。
撮影をしたのが3月の上旬のようでまだ冬の服装で寒いことが画面から伝わってきました。
では、今回はブラタモリの京都嵐山の感想を書いていきます。
近江アナは初々しい
今回からタモリさんといっしょに歩く女性が近江アナウンサーに変わりました。
えくぼがかわいく、まだ慣れていないといった印象を受けました。
早速タモリさんから、「地形の事や歴史に興味ある?」と聞かれて「段差とかあまり詳しくないので初心者として勉強していきます。」と近江さんは模範的な受け答えをしました。
しかし、タモリさんに「ということは興味ないってことだよ」と突っ込まれていました。
さらに、「1年くらいしたら出世して桑子アナみたいに遠くていくんだろうね。俺の体の上を何人の女子アナが通り過ぎていったか・・・・」とユーモアな語りで始まりました。
嵐山はなぜ美しいか?
京都の嵐山といえば観光名所で人が常に多いという印象ですね。
確かに、一度行っても二度目に行きたくなるくらいの景色の美しさがあります。
今回のお題も「嵐山はなぜ美しいか」ということで旅がはじまります。
渡月橋の辺りは、春は桜、秋は紅葉が綺麗ですが、数年前に11月の下旬の紅葉の季節(日曜日)に渡月橋に行ったら人でごった返して人を見に行ったかのような印象しかありませんでした。ですから、できれば平日に行った方がよいです。
嵐山に美しさは地形と構図が大きく影響しているとのことです。
角度30度の範囲に山と橋と川がすべて入るように作られています。
平安時代には、美しいとされていた場所は今の渡月橋付近ではなく渡月橋から少し西へ700mくらいの小高い丘の上です。たしかに絶景で、タモリさんもこっちの方がいいと言われていました。
トロッコ列車も見ることができます。
室町時代に入ると足利尊氏が立てた世界遺産にも登録されている天龍寺が嵐山の美とされました。
曹源池庭園は池を中心として石や植物を配置しており、庭の外にある嵐山の美を庭の内側にとり込む借景を取り入れました。
人工的に作りだした庭ですが自然に見えるところに価値があります。
また、曹源池庭園は前景(池)、中景(斜面)、後景(嵐山)に別れ、平地と斜面の2面が合わさってできていると考えらるとのことです。
ここで、近江アナが、「借景とか近景とか難しい」と感想を述べました。
それに対して京都の案内人が、「EXILEのチューチュートレインのダンスのように前景、中景、後景がある。平面で踊るよりおもしろいじゃないですか」などと説明したのには驚きました。
曹源池庭園の庭の斜面はどうやってできたか
斜面は断層崖だったのです。
夢窓礎石は断層を美に利用したのです。
天龍寺十境の共通点は縁(へり)なのです。
平地と斜面がぶつかる場所が嵐山には多いのです。
嵐山の山の斜面は急な角度なため、木が生えた時の見え方も美しく見えるのです。
1本1本の木がはっきりして見えやすいから美しく見えます。
嵐山の急斜面の成り立ち
2臆年前に赤道でできた放散虫が含まれた岩石でできたチャートがプレートの流れで大陸まで移動し、地下にあるべきチャートが地上まで盛り上がってきたのです。
また、嵐山の開発のパイオニアは秦氏でその痕跡がある古墳の石室にタモリさんたちは入っていきます。
まとめ
嵐山の魅力は突き詰めれば縁の存在ということです。
縁を利用して人工的な庭を作ったり、地形を利用した嵐山の美的風景は実によく考えられたものと感じました。
嵐山の秋の紅葉は一度は見ておきたいですね。
沢村の抑えの失敗は見慣れた|巨人の抑えの切り札はいないのか?
今年初めての甲子園での伝統の一戦である阪神VS巨人を見ました。
巨人が2連勝しての第3戦で先発が菅野ということでほぼ巨人は勝ちを計算していた試合だったでしょう。
試合展開も8回を終えて3-1で残りは9回の1イニングを抑えれば勝ちという場面で、最後を任されたのは抑えの切り札の沢村の登場です。
2点リードだからまず抑えて当たり前だろうとほとんどの人が思ったのではないでしょうか?
抑えは沢村しかいない
しかし、勝負というのは最後までわかりませんね。
ゴメスのホームランの後からヒットを続けて沢村に代わって山口を登板させました。
この試合では沢村は抑えとしては失格と言われてもしかたがありません。
先週も菅野が投げた試合で沢村が打たれて勝ちを逃した試合がありました。
4月で3勝している抑え投手も珍しいですが、それだけ安定感のないピッチングといえるでしょう。
ただ、長いシーズンを考えたら沢村以外に抑えを任せることができる投手はいないでしょう。
なぜなら、マシソンは突如コントロールを崩すので抑えとして使えないし、山口を抑えにしたらプレッシャーに負けそうな気がするからです。山口は原監督の時に先発や抑えでやったことがありますが、やはりセットアッパーが一番適正があるようですね。
巨人の抑え投手の歴史
20年以上前に長嶋監督が抑えがいなくて苦労していた時に石毛を抑えにした時がありました。しかし、コントロールが悪くてファーボール連発して何度も試合をぶち壊しにした覚えがあります。
1994年の国民的行事と言われて中日と巨人の試合でも最後は桑田を使いました。
1996年のメークドラマの年も抑えは川口でした。
巨人の抑え投手は先発投手から抑えに河原、上原のように回る選手がほとんどです。
沢村も同様に先発で勝てないから抑えに回りました。
初めから抑えで起用するのは、最近ではクルーンくらいしか思い当たりません。
それだけ、1年間抑えとしてやっていくのは精神的にも肉体的にも強くなくてはいけないのでしょう。
中日の岩瀬のように10年以上続けることがいかにたいへんなことなのか改めてわかりました。
巨人の菅野投手無念の交代|投手陣は大丈夫か?
4月22日に地震の影響で九州遠征が中止になり久々に東京ドームでの巨人戦を見ました。
ローテーションを菅野からはじめ、ポレダ、今村、高木か田口の順番になるようです。
この試合も菅野の安定感は抜群でした。さすがに2試合連続完封しているだけあって斎藤雅樹以来の3試合連続完封ペースでしたが突然の降板には驚きました。
横浜の先発の今永もいい投球内容でした。
試合は9回に沢村がホームランを打たれて勝ち試合を逃しましたが、まあたまには打たれることもあるでしょう。
先発がいない
正直いって、今の巨人は菅野しか計算できるピッチャーがいないことが心配です。
ポレダも今シーズンは今のところはあまりよくありません。夏以降に調子を上げてくれれば問題はありません。
高木勇人は去年の前半によかっただけで今は研究されたのでしょうか。抑えきれないですね。
田口が投げるときはなぜか打線が打てない試合が続いています。
6回に突如ホームランを打たれることが多いので課題は6回以降の投球ですね。
内海も一軍で投げられる状態ではないようです。
杉内と大竹のFA組も今年は戦力になりそうにないですね。特に、大竹は巨人に来てから年棒のわりにあまり活躍してないんじゃないでしょうか。
マイコラスの復帰を待つしかない
巨人が優勝するためにはマイコラスが復帰して去年のような活躍をしてくれるしかないでしょう。
打線も去年と同様に打てないですから、投手力にかかっています。
接戦に持ち込んで、鈴木の足で勝つくらいしか勝利のパターンを見つけるのは難しいでしょう。
ショーンKは熊本地震の支援をするべきでは?
熊本地震が起きて、何か自分にもできる事はないかと日本全国の多くの人は考えているのではないでしょうか。
しかし、下手に被災地に近づいても足手まといになるばかりか、自分の身も危険になってしまうから勝手な判断で行かない方がいいでしょう。
余震がまだ続いている現状では、自衛隊などの支援のプロに任せるべきでしょう。
熊本をはじめ九州出身のスポーツ選手は「自分のプレイを見てもらって被災者に勇気を与えたい」などと言われています。
ショーンKも熊本出身だった
ここで、あの男を忘れていないでしょうか?
そう、学歴詐称問題で世間を騒がしたショーンKです。
今は仕事もなく自宅でひっそりと暮らしているのか、どのように暮らしているのかわかりませんが今こそ活躍するべきなのではないかと思います。
彼が熊本出身だということもあの学歴詐称事件の時に初めて知った人がほとんどではないでしょうか。
さすがに表に出てくるのは難しいかもしれませんが、ラジオで泣きながら謝るよりも、熊本のために講演会を開くなどして支援金にまわした方が、よっぽど役立つことになります。
もともと彼は努力家で才能がある人物と思いますので何らかの役に立つ方法があるはずです。
彼の声を聞くと癒される女性もいることでしょう。
今すぐには無理かもしれませんが、ショーンKさんも今後どう生きていけばいいのか悩んでいるならば、まずは地元のために貢献できることをしてほしいです。
一個人ができることは少ないかもしれませんが、彼には一人以上の力があると信じています。
ロシアワールドカップアジア最終予選の予想や展望
ロシアワールドカップのアジア最終予選の組み合わせ抽選が決まりました。
サッカー評論家や解説者などは様々な意見を交わしておりますが、一般の方はどっちのグループが有利か不利かわからないのかもしれませんね。
実際のところやってみないとわからないのがサッカーです。
では、今回はアジア最終予選の予想などをしてみます。
韓国との試合を見たかった
韓国はやはりアジアの中では最もやりにくいチームの一つなのは間違いありません。
ポット分けの段階から既に別のグループに分かれていたので当たらないことが残念でした。親善試合などで試合をしても「別にどっちが勝ってもいいんじゃない」と思ってしまいますが、ワールドカップ予選となれば話は別です。
勝てば天国、負ければ地獄のような独特の緊張感をサッカーファンなら味わいたいはずです。
1997年のフランスワールドカップアジア最終予選での国立競技場での日本と韓国の試合がまさに両チーム死力を尽くしたような試合でした。
当時のアジア枠は3.5で今よりも厳しい枠を争わなくてはいけませんでした。
グループ首位にならなければ自動通過はできない状況でした。2位ならプレーオフで勝った方が予選通過。負けたらオセアニア代表とプレーオフで勝ったら予選通過。
後半に日本の山口が芸術的なループシュートで先制して勝ったと思った途端に韓国に立て続けに2失点を喫して負けてしまいました。
最終的にはイランとの第3代表決定戦で勝ってワールドカップ初出場をしました。
あの時のようなしびれる試合が見れないのは残念です。
ロシアワールドカップの最終予選の予想はちょっと長くなりましたのでまた次に書きます。
新日本プロレスGIクライマックス2016の日程が決まる
世間一般の真夏の祭典といえば花火大会か芸能人水泳大会のどちらかを思い浮かべるのではないでしょうか。
プロレスファンの方なら真っ先に新日本プロレスのG1クライマックスと答えますよね。
7月18日に札幌で開幕戦で8月14日に決勝戦です。
リオオリンピックの裏で熱い戦いが繰り広げられることでしょう。
とはいっても、私は最近あまりプロレスを見ることもなく過ごしてきたのでIWGPのチャンピオンが今は誰かもわかっていない酷い状態なのです。
過酷な両国の連戦
G1クライマックスがはじまったのは1991年で当時は武藤、蝶野、橋本の闘魂三銃士と長州、藤波の世代闘争という図式でした。
そこに佐々木健介、馳といった若手がいる時代でした。
プロレス中継も深夜という枠ではありますが地上波で1時間ありました。
プロレス以外のスポーツはプロ野球くらいしか注目されるものもなく、サッカーもまだJリーグができる前でした。
ちなみにプロ野球で広島カープが最後に優勝した年もこのG1クライマックスがはじまった年なのでずいぶんと昔のように感じられます。佐々岡、川口、北別府、抑えは大野で優勝したんでよ。
G1も両国でしか開催しなかったので地方では当然見ることはできませんでした。
両国7連戦はベテランの藤波や長州には体力的にきつかったかもしれませんね。
最近は、地方で開催するのが一般的になって全国各地で観戦できますので、真夏の祭典をぜひ味わってみてください。
ジーアイクライマックス事件
当時プロレス中継の解説をしていたマサ斎藤はG1クライマックスのことを「ジーアイクライマックス」と呼んでいたことはプロレスファンならほぼ周知の事実でした。
数字の1とアルファベットのIは確かに似ていますが解説者の立場としてはあってはならない失敗ですね。
実況の辻義就アナもマサさんの相手をするのはたいへんだったことでしょう。
優勝候補は棚橋、内藤、岡田、あたりでしょうか。
プロレスに興味がある方は熱い戦いを観てください!
彼女の毛深い背中を見て幻滅してしまった友人の話
私の友人は背中フェチだということを知りました。
男性にはそれぞれ女性の仕草や体型など好きなタイプが異なることを改めて実感しました。
足フェチ、お尻フェチなどはよく聞きますが、背中フェチというものもあるようです。
デートでの出来事
先日の日曜日に友人は彼女とベイサイドプレス博多に行って来たそうです。
4月にしては暖かい日だったので、彼女の服装は背中が見える服だったので背中の産毛が意外と多かったのに驚いたのです。
まだ、4月だったから彼女も油断していたみたいでムダ毛の処理をしていなかったのでしょう。
そうしたら、友人は彼女に「意外と背中に毛が生えてるね」と言ってしまったのです。
「自分の彼女には背中がキレイであってもらいたい」と力説までしたようです。
女性はあまりムダ毛の事を指摘されるのが嫌なようで、彼女は顔を赤くして恥ずかしがっていたようです。
友人は背中フェチ
実は友人は女性の綺麗な背中が好きでニキビ跡があったり、ホクロがあったり、産毛がある背中は許せないようでした。
夏までに自分がお金を出してやるから天神の脱毛サロンに行ってきてくれと彼女に頼みこんだようでした。しかも脱毛サロンの選び方まで全身脱毛福岡完全ガイドを見て勉強してくれと言ったそうです。
まあ、背中に毛が生えているくらいでそんなに騒がなくてもいいんじゃないかと思いますが、男のフェチというもは妥協ができないようですね。
私が女性のムダ毛を気にするとしたら顔の産毛くらいですが、男性にはそれぞれこだわりがあるので安易に意見をすることはできません。
通常は女性の体に幻滅をしたら、他の女性に目移りをするものですが友人は彼女がよっぽど気に入っているのでしょう。
バドミントンの田児と桃田の違法カジノ店での賭博事件の感想
日本列島にまたスポーツ選手による不祥事が判明しました。
バドミントンの日本の新旧エースの田児と桃田のカジノ店での賭博事件で、金額も1000万円という大金を賭けていたようです。
リオデジャネイロオリンピックを前にバドミントン日本代表にとって痛い事件であるばかりか、今後の選手生命にも影響を免れないでしょう。
今回はバドミントンの実力者がなぜこのような行為を行ったのかなどの感想を書いてみました。
天狗になってしまった
先日あった謝罪会見などを見て感じたことは、若くして大金を手にしてしまった故に金銭感覚が麻痺してしまったのが一番の原因であると考えられることです。
桃田はまだ21歳という若さで賞金などを合わせると年収は3000万円を超えていると報道されています。
21歳でそんな大金を稼げるのはスポーツ選手や芸能人か一部の起業家くらいでしょう。
大多数はまだ学生や高卒でまだ安月給のはずです。
若くして金を稼げるようになったので、「世の中はすべての自分の思い通りになる」「自分は他人より優れている」などと今後もずっと同じような生活が続くと勘違いしてしまったのではないかと思うのです。
スポーツ選手の衰退期は必ずきますし、引退後の人生の方が長いのでその後にどう行動するかの方が大切なのです。
今回のバドミントンの選手はプロ野球の清原と同じようなタイプかもしれません。
かつてギター侍で人気のあったお笑い芸人の波田陽区をご存じでしょうか?
彼は売れていた時代の最高月収は2000万円以上あったそうです。月収ですよ。
焼肉を食べに韓国まで日帰りで行ったこともあるそうです。
しかし、次第に飽きられて仕事もなくなったしまい、今は福岡で復活しています。
彼は「正直いって天狗になっていました。いつまでも仕事はあると思っていた。今は謙虚になっています。」と激白しています。
スポーツ選手は謙虚でなくてはいけません。
金を稼げるから人間的に偉いわけではありません。
そんな気持ちが桃田と田児には欠けていたのでしょう。
巨人の開幕ダッシュ成功の原因は?1996年の長嶋監督との比較
プロ野球が開幕して10試合以上経過しましたが、予想通りの展開なのか、意外な展開なのか様々な意見が飛び交っています。
特に今年の巨人は野球賭博問題、投手陣の柱の一人であるマイコラスの故障、阿部の2軍行きなどで苦戦が必至と思われました。
ところが、始まってみれば何と首位ではありませんか。
巨人の開幕ダッシュ成功の要因を1996年に開幕ロケットスタート宣言した長嶋監督時代と比較分析してみました。
エース菅野の安定感
今の段階で計算できる投手は菅野とポレダくらいで高木と田口がまあま計算できるといった感じです。
1996年に長嶋監督が開幕15試合を10勝5負のロケットスタート宣言をしたことをご存じの方はあまり多くないでしょう。何しろ20年前のことですから。
この時の根拠としては先発投手陣が充実しているからでした。
斎藤、槙原、川口、河原、ガルべスの4人がいました。
ところが、まあよく打たれましたね。6勝9負で負け越しでした。
当時は、長嶋監督は「うちにピッチングスタッフが充実しているから4月が勝負です」と開幕前から自慢げに話していました。
開幕ダッシュに失敗しても結局メークドラマで優勝はしましたけどね。
さて、2016年の戦力はそうでしょうか。
長嶋流に言えば、「うちなピッチングスタッフも打つ方も充実してないね」でしょう。
しかし、この戦力でよく戦っていると思います。
立岡が今のところよく打っているし、4番ギャレットが定着してホームランも打っていることが開幕ダッシュに成功したことに貢献しています。
1996年は、夏以降に斎藤とガルべスの2本柱がよく頑張ってくれました。
あれから20年経った2016年は菅野ともう一人か二人出てこないとオールスター以降は苦しいでしょう。
新入社員が歓迎会で気をつけること・服装やマナーはどうする?
4月に入り新社会人を迎えた方は緊張した毎日を送られているのではないでしょうか?
それもそのはず、職場では年齢が離れた人、癖のある人、優しい人などいろんなタイプの人がいるので新社会人の方にとっては、戸惑ってしまう原因の一つです。
会社や職場によっては、落ちついたら新入社員の歓迎会を開いてくれるところが多数であると思われます。
新入社員は歓迎会でも緊張する場面があるはずです。
では今回は、新入社員のための歓迎会で失敗しないマナーをお伝えします。
歓迎会のマナー
正直いって、新人にとって歓迎会って嫌なもんですよね。
どんな会話をすればいいのか、学生時代の時のようなノリでは上司に睨まれそうでどんな振舞をすればいいのかわからないのではないでしょうか。
とりあえず特別にやることはありません。
お酌といっても、適当に隣の席の先輩や上司に上手い事話しを合わせておけばいいんです。
でしゃばって、全員の席に回ったりしなくてもいいのです。疲れるだけです。
なぜなら、歓迎会で目立ったところで名前を少し覚えられるくらいでそれほどメリットがないからです。
プロ野球の開幕ダッシュのように派手に飛ばして自分を売りこむような人もいますが、そんな人もいるのだと気にせず、自分のペースでやっていけばいいのです。
服装は仕事の帰りに行くのでスーツが無難です。
現場で働く仕事だったら私服でOKな職場もあるはずです。
歓迎会のマナーとしては、飲み過ぎず、先輩の話を素直に聞いておけば大丈夫です。
自分から話そうとすると疲れますので、相手の話を聞くスタンスで臨めばいいでしょう。
ブラタモリ・水の国・熊本の感想|健軍水源地の湧水は凄まじい!
今回のブラタモリは「火の国熊本はなぜ水が豊富なのか?」というテーマでした。
個人的には阿蘇には修学旅行で行ったことがありますが、それ以来行ったことがありません。熊本は新幹線で行けば近いので近いうちに行ってくる予定です。
確かに、熊本は阿蘇というイメージがあり水とは関係ないような気がしますね。
実は阿蘇山の存在が非常に重要だったのです。
熊本城近辺は地形的には台地の先端に位置しているということ。
ここが湧水が出るポイントだったんですね。
つまり、熊本は火山灰が降り積もった地層できています。9万年前の爆発の時の火砕流堆積物(ASO-4)が40mも積もったのが今の熊本市です。
水前寺成趣園の湧水の謎を解く
住宅街に流れている川(藻器堀川)が異様に澄んでいるのは湧水が流れ込んでいるから。
水前寺成趣園の水面を見るとポコポコを湧水が出ているのがわかります。
なぜ湧水が出ているのかといえば、阿蘇外輪山から流れる水が火砕流堆積物(ASO-4)に染み込み、水を通しやすい火砕流堆積物の中に溜まった水が台地に際(キワ)に位置する水前寺から湧き出るという仕組みです。
これもブラタモリ名物の高低差が関係しています。
水源で水が湧く仕組み
熊本には「水源」という地名があるようです。
健軍水源地に潜入して巨大な井戸をのぞき込みます。
そこは自噴する井戸で凄まじく水が湧き上がっています。
ここで大切なことは、藻器堀川や水前寺成趣園と健軍水源地では湧水の仕組みが異なるというこです。
健軍水源地では、火砕流堆積物(ASO-4)よりさらに下の地層まで掘っていたのです。
加藤清正の街づくり
加藤清正は白川の蛇行を直線にしました。
なぜか?
洪水を防ぎやすいし、街の防御のため、さらには川で分断された城下町を広くするためでした。
蛇行の痕跡は下通商店街にも見られる。
非常に計画性の高い加藤清正です。
鼻ぐり井手公園の秘密
「井手」とは農業用水のことで「鼻ぐり」とは牛の花輪のことで、なぜこのような形の用水路が作られたのか?
阿蘇から流れる水には火山灰が含まれ通常に用水路だと流れが悪くなるので、渦を巻かせて火山灰が溜まらないようにした。
80作られたのに江戸時代に壊されて今では24個所しか残っていない。
そして、桑子アナが今回で最後のブラタモリでした。
4月から月~金の夜のニュースに登場するそうです。
銭湯で股間をタオルで隠すのはあり?カプセルホテルの大浴場は?
銭湯に行く方にとってタオルを持参するのは当たりまえですね。
しかし、個人の風呂ではありませんからタオルを湯船につけてはいけないルールがあります。
男同士とはいえ人前で自分の体を晒すのには抵抗があるのではないでしょうか?
では、今回は銭湯でのマナーやタオルで股間を隠す心理というものを考えてみます。
タオルで隠す男はコンプレックスを持っている
まず、銭湯でタオルで自分のペニスを隠す男性の9割以上が大きさに自信がないからと考えられます。
なぜなら、200回以上ものカプセルホテルの大浴場を利用した私の経験から言えば、年齢にかかわらずタオルでペニスを隠している男は背中を丸めてコソコソといかにも自信がなさそうな表情をして大浴場の入り口から入ってきます。
また、そんな人は更衣室で既にタオルを巻いていますから直観的にわかるものです。
体を洗う時にはタオルを外すわけですが、その時はどうしても見えてしまいます。
まあ、男風呂ですから別に何とも思わないのですが、たいていの方のペニスは小さく見えます。具体的には通常時で10㎝以下と思われます。
ペニスの成長は思春期が最も効率よく大きくなるといわれています。これはまぎれもなく男性ホルモンの分泌が盛んな時期とも一致しているのです。
ですから、40歳で小学生並みのサイズであればタオルで隠したい気持ちもわかります。
中高年からのペニス増大方法
では、中高年になってからペニスは成長しないのかというとそうでもないようです。
L-シトルリンという成分が配合されたサプリメントが今人気なのです。
シトルリンの本来の作用は、血管を拡張し血液の流れをスムーズにすることです。
スイカを代表とするウリ科の植物にたくさん含まれているようですが、食物かの摂取では1日に必要な量は補えません。
だから、サプリメントを摂取するのです。
サプリメントだけ飲んでも効果が出るのに時間がかかるので、下半身の血流をよくするには、スクワットやPC筋も同時に鍛えるのがペニス増大の常識となっています。
なお、以下のサイトにはサプリメントの選び方や継続日数など書かれていますので一度見ておいてください。
まとめ
やはり男性のシンボルというのはコンプレックスを感じやすい部分であることにはかわりありません。
こいったデリケートな悩みというのは一人で考えがちになりますが、最善を尽くせば今よりも少しはサイズアップできる可能性は十分ありますから諦めないでください。
巨人のクルーズは強力な新戦力~守備の安定感は抜群!
プロ野球の開幕して巨人は3連勝し最高のスタートを切りましたね。
ここ数年の巨人はセカンドが固定できないのが弱点でありました。
片岡もFAで巨人に来たのにレギュラー定着とまではいっていないようです。
西武から戻ってきた脇谷がいたけど、今は怪我で復帰できるまでまだまだ時間がかかりそうです。
盗塁王をとったことがある藤村、今は解説者の古城、意外性の寺内などコロコロ変わっていましたが、2016年は守備力もあり打てるセカンドがようやく定着しそうです。
クルーズが5番に入ると打線として機能するし、昨年までの日替わりオーダーでは選手もなかなか実力が発揮できないのではないかと思います。
まさかの開幕3連勝
正直いって今年の巨人は弱いだろうなあと思っていました。
投手陣はマイコラス、内海、杉内がいなく、4番も誰が打つのか?そんな不安な今シーズンでした。
まだはじまったばかりとはいえ、ヤクルト相手に3連勝は予想はしていませんでした。
山田、川端あたりに打たれまくって、今年もやられるなと予想していました。
高橋由伸監督は原監督と違ってあまり表情を変えないんですね。
しかし、ギャレットが逆転2ランを打ったときの喜ぶ表情はまさに正直に嬉しかったのか会心の笑顔でした。
まだ3月これからはじまる長い戦いは山あり谷ありです。
クルーズが怪我でもしたときのことを考えても、片岡や脇谷に打ってもらわなければいけません。
今年の巨人の戦いぶりが楽しみになってきました。